常秋九十九折

主に恋愛ゲームのプレイ感想

2022総括

2022年は1月から11月までで6本の恋愛ゲームをプレイしました。

  • 黄昏のシンセミアPSP
  • Nightshade/百花百狼(Switch)
  • 徒花異譚(Switch)
  • さくらの雲*スカアレットの恋(Switch)
  • マガツバライ(Switch)
  • 冥契のルペルカリア(Switch)

 

トータルの圧倒的な完成度の「黄昏のシンセミア

忍法帖」の名から逃げずに真っ向から立ち向かった「百花百狼」

「むかしむかしあるところで…」を読むたび思い出す「徒花異譚」

油断するとラストで持っていかれる「さくレット」

lightの燃えバトルを手軽に楽しめて入門作にぴったり、明るく楽しく!「マガツバライ」

不条理と絶望の果てに確かにある〝愛〟「冥契のルペルカリア」

どれもそれぞれ見所のある作品ばかりで、人を選ぶものもありますがそういうものはえてして刺さると特大ダメージ…

特に刺さったのが「百花百狼」「マガツバライ」「冥契のルペルカリア」の3本でした。

完成度をランク付けするなら

  1. 黄昏のシンセミア
  2. マガツバライ
  3. 百花百狼

と、シンセミアの完成度が抜きん出ていましたが、エグい刺さり方したランキングを付けるなら

  1. 百花百狼、冥契のルペルカリア 
  2. マガツバライ

こちらは百花とルペルカリアが抜きん出ていました。

どちらも明るい部分が少ない作品で人を選びますが本当におすすめです。

マガツバライはとにかくカラッと明るいストーリーとバトルが印象的でした。単体でも楽しめますが、同ブランドの「シルヴァリオ」シリーズ三部作をやっていると更に楽しめるかも(シルヴァリオラグナロクだけは未プレイ)。こちらも今は珍しい燃えバトルゲーなのでおすすめです。

 

積みゲーがなかなか無くならず増えていくばかりなので2023年はもっとCSゲームも頑張りたいです。

概要

「常秋九十九折」(とこあきつづらおり)は、美少女ゲーム・ギャルゲー・乙女ゲーム等の感想などを記録しておくブログです。

プレイするものはCS版があれば基本そっち。好き勝手に書いています。

シナリオが良いと聞いたものや好きなクリエイターが携わったものをプレイしています。

 

感想を書くゲームは点数で大まかに評価しています(個人の感想です)

 70点:及第点、普通にプレイ出来る作品

 71〜点:欠点もあるが見所もある作品

 80〜点:誰にでもおすすめできる良作

 90〜点:シナリオ・キャラ全てが高水準な傑作

 100点:一生に一度あるかないかの神作

 

プレイスタイルはほとんどがテキスト一括表示、ボイスは最後まで聞きません。

 

積みゲー

  • 蒼の彼方のフォーリズム(Switch)
  • SWEET CLOWN 午前三時のオカシな道化師(Switch)
  • パラノマサイト FILE23 本所七不思議
  • マルコと銀河竜(Switch)
  • 終遠のヴィルシュ -ErroR:salvation-
  • 華アワセ朔 蛟編
  • 紙の上の魔法使い
  • 水葬銀貨のイストリア
  • クリアレイン

●予約済みゲーム

  • なし

 

 

●好きな恋愛ゲーム

美少女ゲーム・ギャルゲー

ニトロプラス

propeller

light

Navel

その他ブランド

 

乙女ゲーム

澪(MIO)

  • あさき、ゆめみし(PC・PSP
  • あさき、ゆめみし〜ひととせ〜
  • 神足町人妖譚~迷イ子ノ章~

その他ブランド

  • Double Score~Cattleya×Narcissus~
  • Double Score~Cosmos×Camellia~
  • 参千世界遊戯(PC・PS Vita)
  • デザート・キングダムPortable
  • 喧嘩番長乙女
  • 喧嘩番長乙女 完全無欠のマイハニー
  • Nightshade/百花百狼(Switch)
  • ビルシャナ戦姫〜源平飛花夢想〜
  • ビルシャナ戦姫〜一樹の風〜